八重山にある西表石垣国立公園が日本初の【星空保護区】に認定されたことと、島の民謡【月の美しゃ（つきのかいしゃ）】にヒントを得たネーミングとなっております。星の美しゃは、石垣島の温暖な気候と、EM菌という有用微生物群と米ぬかを田んぼに施用することで、化学肥料や農薬をできる限り抑えた栽培方法によって育てています。また、１年に２回作付けを行う２期作を行い、６月下旬頃刈り取りの１期米は、日本一早い新米として評価されています。

粒が大きめで、あっさりした食感が特徴。炊きたてはおかずの味を引き立て、冷めるともっちり感が増し、甘みを感じるという２面性の表情を持っています。星が昼夜でその表情を変えるような特徴を持つ良米です。